
こんにちは♫
minne(ミンネ)とCreema(クリーマ)を中心に、「フェルトおままごと」を販売をしている、ハンドメイド作家・アイです。
2018年12月にミンネで初めての作品が売れてから、今年で作家歴8年目。
累計の取引件数は 約800件 になりました。
数多くの作家さんが悩む「minneとCreema、どっちが良いの?」という疑問。
システム的な比較は色々なサイトで目にしますが、今回は、私の8年間の実体験や、両方を使ったからこそ言える「ぶっちゃけレビュー」、「ここだけ公開の販売実績データ」を紹介していきます。
この記事はこんなあなたに読んでほしい!
- minne(ミンネ)とCreema(クリーマ)、どちらを先に登録しようか迷っている。
- 片方のサイトを使っているけど、他のサイトも気になる。
- 基本的なシステムや特徴の比較は理解できたけど、もっと「リアルなレビュー」を知りたい!
この記事を読むとわかること
- minneとCreemaのお客様の傾向・サイトの雰囲気が比較できる
- 現役8年目ハンドメイド作家のリアルな収益面・精神面での感想が知れる
- ぶっちゃけ「わたしはどっちが向いているの?」の判断材料になる
- 私が実際に受けたレビュー・クレームを公開
自己紹介
まずは、私の自己紹介を簡単に失礼します。
【アイのプロフィール】
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 活動期間 | 2018年秋〜(8年目) |
| 現在の状況 | 30代・2児の母・パート主婦 |
| 販売実績 | 累計約800件 |
| SNSフォロワー | Instagram 3,400人以上 |

フェルトおままごとを作り出したのは、2018年秋。
当時、私は専業主婦で、子供たちは3歳と1歳。
育児でバタバタの生活でしたが、手芸は最高の癒やしタイムでした♫
現在では、インスタのフォロワーが3000人以上に成長しています。
ミンネに登録!(2018年〜)
インスタの作品を載せたところ、「作品はミンネで買えますか?」とコメントがつきました。
当時はminneもCreemaも知らない状態でしたが、先に目にした「minne」に登録をしてみることにしました。
すみません、なぜ先にミンネにしたか、、これといった理由はないんです(笑)。
- minneの販売件数:2018年12月に登録。2025年12月現在 466件

クリーマに登録!(2023年〜)
minneでの土台ができてから、販路拡大のためにCreemaに登録しました。
- Creemaの販売件数:2023年秋に登録。2025年12月現在 321件

このように、現在私は2つのハンドメイドサイトを並行して使っています。
ここからは、私の体感ベースのリアルな比較をお伝えしますね。
ミンネとクリーマのお客様の傾向(体感)

ここからは、私が実際に取引をして感じた
それぞれのサイトの“体感”の違いを書いていきますね!
すべてが必ず当てはまるということはありません。
私の体感で、「こんなお客様の特徴があるな」と感じたことを載せています!
①サイトの雰囲気の違い
ミンネ
- 全体的に可愛い・親しみやすい
- お手頃価格の作品が多い
- 初心者作家さんも多い
クリーマ
- おしゃれ・ギフト需要が高い
- プロ作家も多く、作品のレベルが高め
- 雰囲気が落ち着いていて大人
②取引したお客様の違い
ミンネ
- 絵文字で可愛く連絡をしてくれる方も多い
- 比較的カジュアルで親近感がある
- 小さなお子さんママのお客様が多め
クリーマ
- 丁寧で落ち着いた方が多い
- 保育園の先生、祖父母世代からの問い合わせもある
- ギフト用の需要が高い
③レビュー傾向の違い
ミンネ
- ☆5がとても多い
- 「かわいいです♡」など短めの温かいレビュー
- 全体的に優しい、甘め
- レビューを書いてくれる方はクリーマより少ない
クリーマ
- レビューが具体的で丁寧!
- ときに厳しめな意見もあるが、その分勉強になる
- 作品の細かい部分も見てくれている印象
- ミンネより後に参入したが、クリーマのほうがレビュー数が多い(レビュー率が高い)

なるほど〜!
それぞれのサイトで感じる雰囲気が違うんだね!
【ぶっちゃけ公開します】クレーム内容と気づき
続いて、実際に私がいただいた“レビュー”を紹介します。
すべて実体験なので少しお恥ずかしい部分もあるのですが、ここは包み隠さず載せたいと思います!
「クレーム=怖いもの」ではなく、 作家として成長するためのヒントとして受け取れるようになった実体験です。
| プラットフォーム | レビューの傾向 | 厳しめレビュー | 得られた気づき |
|---|---|---|---|
| minne (ミンネ) | ポジティブな評価が多い傾向。 | クレーム経験なし (すべて☆5つ) | 評価が甘めなので、自己満足で終わらないようにしました。文章の見直し・写真の撮り直しなど。 |
| Creema (クリーマ) | 愛のある厳しさ。 具体的な意見が多い傾向。 レビュー率が高い。 | 1. 「可愛いけど想像よりサイズが小さかった(☆4つ)」 | 作品写真だけでなく、サイズ感の伝わりやすさをするようになった。 |
| 2. 「柔軟剤の香りがした、子供が使うものなので注意してほしい」 | 自宅の洗濯・香りにまで気を配るようになり、プロ意識が高まった。 | ||
| 3. 「返信が遅くなった(こちらのミスです)」 | どんなに忙しくても、返信のスピードは最優先事項と意識。 |
✨アイの体感:Creemaのお客様は愛のある厳しさ!
minneの頃は何も言われなかったことでも、Creemaでは具体的な意見をいただくことが増えました。一見、厳しい意見ですが、すべて丁寧さと優しさを感じる内容で、さらなる成長につながりました。
私はこの点でCreemaにとても感謝しています。
実際のところ、どっちが売れた?
自己紹介でお話したように、私アイは、2つのプラットフォームでネット販売をしてきました。
みなさんが作家として活動をする中で、抱く疑問のひとつとして、「私の作品は、一体どちらのほうが多く売れるのか?」という点があると思います。
「可愛い系はminne」「大人向けはCreema」なんて噂も聞きますが、実際はどうなのか?
800件以上の取引データをもとに、生々しい数値で比較・公開します!
私の経験を、数値でご紹介しますので、ぜひ参考のひとつにしていただけたら嬉しいです!
まずは、前提条件があるのでご確認ください。
【比較前の前提条件】
・ジャンル:「フェルトおままごと」(可愛らしいイメージ)
・運営歴:ミンネが先、クリーマは後から参入
・条件:写真・価格・内容はすべて同じ
・ノウハウ:minneで5年かけて土台を作り、ノウハウが完成した状態でCreemaを開始
⚠スタート時期が違うので完全比較は難しい
販売件数の比較
まずは、フェルトままごとを販売してから、どれくらいの販売件数があったのかを計算してみました。
| サイト | 登録からの期間 | 販売件数(2025年12月現在) |
| minne(ミンネ) | 約7年間 | 466件 |
| Creema(クリーマ) | 約2年間 | 321件 |
Creemaは、minneで培ったノウハウやSNSのフォロワーがいる状態でスタートしているため、立ち上がりが非常に早かったのが特徴です。
ミンネで5年間、試行錯誤を繰り返して売上が安定してきたので、同じ内容でクリーマにも出品をしています。そのため、クリーマは約2年間の運営でも321件の販売件数という結果になりました。
売上額の推移(グラフで比較)
続いて、売上額の比較をするために、棒グラフを作ってみました!

minne(赤): 2020年頃の停滞期を乗り越え、大きく売上を伸ばしてきました。全体的なボリュームでは依然としてminneが優勢です。
Creema(青): 参入後、わずか3ヶ月ほどで売上が安定。最近では、月単位でminneを上回ることも増えてきました。
客単価(1人あたりの平均購入額)の比較
次に、Creemaの売上が安定した期間(2023年11月〜2024年4月)に絞って、「どちらの客層の方がまとめ買いしてくれるか?」を計算しました。1人あたりの平均購入額です。
計算方法は、総売上額÷購入者数(述べ人数)。
| 1人あたりの平均購入額 (2023年11月〜2024年4月) | 値 |
| minne(ミンネ) | 3,186.94 円 |
| Creema(クリーマ) | 2,849.03 円 |
ミンネのほうが平均購入額が上回っていることがわかります。
わずかな差ではありますが、私の「フェルトおままごと」というジャンルにおいては、minneの方が「まとめ買い」が発生しやすく、単価が高くなる傾向にありました。
結論:私のたどり着いた「最強の運営スタイル」
データを見てわかる通り、私が制作している「フェルトおままごと」は可愛らしいイメージの強いためか、やはりminneとの相性が抜群でした!
しかし、最近のCreemaの勢いも見逃せません。
レビューがゼロの状態からスタートしても、minneで磨いた写真や説明文をそのまま活用することで、短期間で収益の柱に成長しました。
それにCreemaはありがたいレビューが多いので、さらなる成長につながることが多いと実感しています。
この経験からたどり着いた、私の結論はこれです。
「まずは片方を徹底的に育て、その土台を持って両方で売る」のが最強!
- まずは一つのプラットフォームで試行錯誤し、売れる「型」を作る。
- 売上が安定したら、同じ内容でもう一方に出品する。
これが、私が800件の取引を経てたどり着いた、最も効率的でリスクの少ない販売戦略です。
「どっちがいいかな?」と悩む時間はもったいない。まずは一つ、全力で育ててみませんか?

最後まで読んでくださってありがとうございました♫
あなたのこれからの作家活動を応援しています!!


