はじめに
ハンドメイド作家さんのSNSを見ると、みんなキラキラして見えませんか?
でも、私の8年間は決してそうではありませんでした。
型紙が作れなくて悩んだり、夜中3時まで作業して「私、何やってるんだろう」と頭を抱えたり。
このブログは、そんな等身大の主婦作家が、8年かけて、大好きなハンドメイドを心地よく続けるために、試行錯誤しているリアルな姿を発信していきたいと思っています。
私のハンドメイド活動(数字で見る8年間)
2026年1月現在の実績をご紹介します。
- ジャンル: フェルトままごと(商用利用OKの型紙を使用)
- 活動歴: 8年
- 実績: Minne・Creema累計800件以上
- SNS: Instagramフォロワー3,400人以上



一見順調そうに見えるかもしれませんが、ここまでの道のりは試行錯誤の連続でした。
「型紙が作れない」から始まった私のハンドメイド
私は商用利用可能な型紙を使用して、フェルトおままごとの制作しています。
いわゆるオリジナルの型紙を作ることは、ほとんどできません。
素敵な作品を生み出す「型紙作家さん」への憧れもありました。
でも、自分には向いていない。
そう感じて、諦めてしまった過去があります。
それでも続けていく中で、気づいたことがありました。
「既存の型紙を、誰よりも丁寧に、可愛く形にする」。
その一点に集中することで、
少しずつ、自分らしい販売スタイルを見つけることができました。
「自分にはセンスがない」
「オリジナルが作れないから無理かもしれない」
そんなふうに悩んでいる人にこそ、このことを伝えたいと思っています。
モチベーションの波と、半年間の「空白」
8年間、ずっと全力だったわけではありません。
「今は英語の勉強をしたい!」と、販売を半年ほどお休みしたこともあります。
あの時間は無駄だったのだろうか。
そう考えたことも、正直あります。
でも、答えは「いいえ」でした。
英語を勉強した経験は、今のパート先である輸出業の仕事で、しっかりと活きています。
「休んでもいい、無駄な経験なんて一つもない」。
そう思えるようになってから、気持ちが少し楽になりました。
このブログで文章をつづることも、決して無駄な経験にはならない。
そう思えるようになったのです。
ハンドメイドも、途中でお休みした寄り道の期間も。
すべて含めて、以前よりもずっと、楽に楽しめるようになりました。
「内職」から「仕事」へ。周りの目が変わった瞬間
最初は「趣味」や「内職」と言われ、悔しい思いをしたこともありました。
ただ正直に言えば、まだ大きな収入につながっていない段階では、
自分自身も胸を張って「仕事」と言い切れない気持ちがあったのだと思います。
それでも続けていくうちに、インスタやショップから
「次はいつ販売しますか?」
という問い合わせが届くようになりました。
そして売上が少しずつ立つようになるにつれ、
家族やママ友が「仕事」として認めてくれるようになりました。
振り返ってみると、「継続」することで少しずつ認めてもらえたのだと思います。
悩みながらも、休みながらも、やめずに続けてきたこと。
それ自体が、とてもすごいことなんだと気付けたことが、
私にとって最大の収穫でした。
売れ始めて気づいた「理想と現実」のギャップ
注文が増えて売上が伸びるのは、素直に嬉しいことでした。
けれど、専業主婦だった当時は、毎日時間に追われ続けていました。
家の中は、後回しにした家事の山。
夫に「おやすみ」と言われたあと、
一人リビングに残り、夜中の3時まで作業する日もありました。
翌日の発送に間に合わせるため、ただ必死でした。
子どもたちにも、
「ママはお仕事で忙しいよね」
と思わせてしまっていた気がします。
今ほど、家族とゆっくり向き合う時間は取れていませんでした。
これだけ時間と労力をかけているのに、得られる利益は、夫の稼ぎには到底及ばない。
「この働き方、本当に見合っているのかな」
そんな違和感が、少しずつ膨らんでいきました。
私の理想の生活とはなんだろう?…と立ち止まれたことが、
今振り返ると、大きな転機だったのだと思います。
今の私:パート×ハンドメイドの心地よいバランス
子供が小4・小2になった今、私は「週3~4日のパート」と「ハンドメイド」を両立しています。
今の私にとって、家族との時間を守りながら「好き」を続けるための、ベストな形です。
そして、新たに「ハンドメイドLAB」というブログも立ち上げました。
これも私にとってひとつの挑戦です。
私の理想は、
家族との時間を大切にしながら、
好きなハンドメイドを続けて、
きちんとお金も稼ぐこと。
正直に言えば、
この中の「お金を稼ぐ」という部分は、まだ道の途中です。
それでも、悩みながら、立ち止まりながら、
少しずつ成長していく姿を、このブログで見ていただけたら嬉しいなと思っています。
これからも、そんな日々をつづっていきます。
このブログで伝えたいこと
ハンドメイド販売のリアルは、キラキラした部分だけではありません。
このブログでは、私自身の体験談や経験をもとに、
どちらかというと「現実的な話」をお伝えしていくことが多いと思います。
たとえば、
労力に見合わないと感じたことや、
時間に追われて苦しくなったときの「悩み」。
初心者でも実践できる、
ハンドメイド作品の写真の撮り方や、
発送・梱包のちょっとしたコツといった「技術」。
そして、うまくいかなかったことや失敗も、
できるだけ隠さず、オープンに共有していきます。
こんな人に読んでほしい
最後に
来年には、また違う形で悩んでいるかもしれません。
でも、それでいいと思っています。
等身大の私と一緒に、一歩ずつ進んでいきませんか。
あなたのハンドメイドライフが、
もっと楽しく、心地よいものになるように、
このブログでお手伝いさせてください。


